本多木蝋工業所

”伝統” 玉締め式圧搾機で櫨(はぜ)の実を絞り木蝋(もくろう)を製造し続けている日本で唯一の製蝋所
本多木蝋工業所 〒859-1413 長崎県島原市有明町大三東丙545(駐車場有り:大型観光バス可)
TEL.0957-68-0015 FAX.0957-68-2684

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本多木蝋工業所とは

櫨(はぜ)の実を伝統の「玉締め式圧搾機」で絞る


匂いがほとんど無くススもあまり飛ばず


独特のゆらめき


本多木蝋工業所とは?

本多木蝋工業所。櫨(はぜ)の実を伝統の「玉締め式圧搾機」でいっさい化学薬品を使わずに絞り「木蝋(もくろう)」を作る精蝋所です。その木蝋から作った「和蝋燭(わろうそく)」は洋ろうそくと違い、匂いがほとんど無くススもあまり飛ばず、サラサラしていて簡単に取れる。洋ろうそくと最も違うのは「揺らぎ」。独特のゆらめきで心が癒されます。

本多木蝋工業所の場所は?

長崎県島原市。歴史的価値が高く、島原城や武家屋敷など旧城下町の街並みが残り、また、市内に湧水群があり「鯉の泳ぐまち」として人気の観光都市です。雲仙普賢岳や、有明海(島原湾)の対岸の熊本市(熊本県)、大牟田市(福岡県)などとも深い関係があります。

大三東駅 すぐに海岸線

アクセスは、諫早駅から島原鉄道で(約1時間)大三東(おおみさき)駅下車で徒歩数分。大三東駅は日本で最も海岸線(海)に近い駅のひとつと言われるほど、目の前に有明海が広がりとても素晴らしい情景に感動します。(駅は電車が来なければ入れます。)

玉締め式圧搾機による木蝋の作り方

本多木蝋工業所は江戸時代から続く伝統の技法で木蝋(もくろう)を製造し続けている日本でも数少ない製蝋所です。櫨(はぜ)の実から木蝋を作り出す過程は以下のとおり。

・収穫された櫨の実を脱穀機で小枝や殻を落し、ふるい器にかけて実とゴミを分離します。
・分離された実の部分をローラー圧搾機でつぶし、蒸し桶で蒸します。

・蒸した実を玉締め式圧搾機にかけて蝋分を取り出します。

・その蝋を大きな鍋で熱して不純物を取り除き、型に流し入れて固めると生蝋ができあがります。

今では玉締め式圧搾機を用いているのは本多木蝋工業所だけです。現在主流となっているのは、蝋分を取り出す段階でノルマル・ヘキサンなどの化学薬品を用いる抽出式という方法です。この抽出式のほうが採れる蝋の量が多く、経済効率は高いのです。

ではなぜ本多木蝋工業所が江戸時代からの製法を使い続けているのでしょうか。「化学薬品を使わない純粋な木蝋を作りたい」という気持ちで本多木蝋工業所ではこの方法を使っています。皆様が蝋燭を灯されるとき、絶対に化学薬品の害がないことが一番です。蝋燭を灯しただけで化学薬品によって知らず知らずのうちにアレルギー体質になられてはかわいそうです。それに、手懸け蝋燭を作っている職人さんたちも、化学薬品を使った木蝋を使うと手が荒れたりかゆくなったりするということで、玉締め式による木蝋を好まれています。

櫨の道資料館

大きな門を入ってすぐ右には櫨(はぜ)の道資料館があります。木蝋作りの歴史的な資料から、島原半島・島原市の歴史などに関する資料がたくさんあります。(詳しくは「櫨の道資料館」をご覧下さい)

代表のご紹介

本多木蝋工業所 代表 本多俊一 Honda Syunichi
日本木蝋副理事、余暇生活開発士、余暇生活相談員、生涯学習コーディネーター、日本レクインストラクター、剣道(教士7段)、合気道(初段)、柔道(初段)
〒859-1413 長崎県島原市有明町大三東丙545(駐車場有り:大型観光バス可)
TEL.0957-68-0015 FAX.0957-68-2684

このホームページについて

このホームページは本多木蝋工業所(代表:本多俊一氏)の許可・監修のもと、本多木蝋工業所ファンが公式ページとして公開しております。価格や情報などの詳細につきましては本多木蝋工業所にご確認ください。

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和ろうそく「揺らぎ」動画

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